台風の日にヤギが盗まれました。2度目なので頭にきています、犯人を捕まえたい。

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畑の倉庫でヤギを飼っているのですが、台風の日、そのヤギが盗まれてしまいました。2度目なので頭にきています、もう盗まれたくないし、犯人を捕まえたい。

30代 男性: 農業

宮古島でも悪い人はいます。ヤギだけでなく、農業機械や肥料などが盗まれたという話も聞くのですが、共通するのは「台風の日」ということです。外は暴風なのでやることはなく、みな自宅で家族とワイワイしてたり友人と酒盛りしたりするのがよくある光景ですが、その最中にひとけの無い畑から盗みを働く輩がいるようです。

録画用カメラの検討

畑の倉庫に電気が引いてあるのはほとんど稀です、電線が近くに無いですし… 夜来るわけでもありません、懐中電灯があれば良いですし。防犯カメラは電気が必要なタイプが多く、しかしそもそもカメラごと盗まれては意味を成しません。そこで、バッテリー駆動型の小型カメラを検討することになりました。

選定に当たり、ヤギの飼い主さんと話し合った結果、次の点が必須の条件になりました。

  • 小型カメラで犯人に見つからない
  • 赤外線ライトで暗い場所でも撮影可能
  • 長時間の録画が可能
  • 動体検知(モーションセンサー)

いろいろ候補がありますが、例えば次のような商品です。

カメラを持ち去られるのは困りますので、ベニヤ板に切れ込みの隙間作って壁に設置するなどの工夫が必要になりますが、6,000円程度でこういうのが手に入るのはかなりお安いです。
※ とは言っても、ヤギの飼い主さんは「ヤギを盗むようなやつは許せない」と怒り心頭で、2~3万の予算を考えておられました。お金の問題じゃないみたいですね、しかしヤギより高い…

カメラ選びは難しい

防犯カメラ、小型カメラともに、いろいろな種類があります。種類が多く、値段もピンキリ、でも安いのを買って失敗しないだろうか、そもそもベストな種類はどれなのだろう・・・カメラ選びはなかなか難しく、かつ設置する場所や条件を想定して購入しなければなりません。

買い物上手になりたいものですね。

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